2012年07月21日

首都近郊の反体制派拠点に猛攻、12日の「虐殺」は否定 シリア政府



 虐殺は否定するのか。

 きちんとした記事を書きたい問題と思いました。

 15日の首都近郊への砲撃が始まる直前にダマスカスで記者会見を開いたシリア外務省の報道官は、タラムセ村で政府軍は高度な兵器を使って5つの建物だけを攻撃の対象にし、同村で起きたのは虐殺ではなく正規軍と武装勢力の衝突だったと述べた事から色々と推測する人がいるかもしれないと思いました。

 同村で政府側が使ったのは小火器と携行式ロケット弾で、政府軍がヘリコプターと重火器を使用したとされていることも否定した事のこれからの影響を注意深く受け止める必要があると思いました。
posted by 給料計算ブログネクスト at 21:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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