2012年07月13日

アームストロング氏が再度申し立て、元同僚には永久追放処分が下る



 アームストロング氏、どうなるんだろう。

 再度の申し立てにあわせて25ページとなった書類では、この件に関する裁定権を持つのはUSADAではなく国際自転車競技連合であり、USADAの判断基準は合衆国憲法に違反する、という異議が述べられている事の本質は何だろうかと思いました。

 今回の処分についてUSADAのトラビス・タイガート会長はスポーツ界からこの3人を追放することで、現役選手や新たな世代の選手たちを彼らの魔の手から守り、今後の競技の品位を守るという断固とした表明だとコメントした事のこれからの方向性を改めて見守ってゆきたいと思いました。

 とても興味深いと思いました。
posted by 給料計算ブログネクスト at 22:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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